スマホ1台で気軽にはじめられて、オンラインで完結できるソーシャルレンディング（融資型クラウドファンディング）が注目されています。
ソーシャルレンディングとは？
投資家の人口は増加傾向にあるので、今やソーシャルレンディング会社も20社を超えています。
しかとくにバンカーズは「1万円から」といった少額の運用で、株式や不動産よりも高い利回りが狙えるのがメリットです！
そこで今回は、バンカーズの口コミ・評判、仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
- Bankers（バンカーズ）の概要がわかる！
- Bankers（バンカーズ）のメリット・デメリットがわかる！
- Bankers（バンカーズ）の評判・口コミがわかる！
- Bankers（バンカーズ）への投資が向いている人の特徴がわかる
- Bankers（バンカーズ）の始め方がわかる！
Bankers（バンカーズ）とは？
| 運営会社 | 株式会社バンカーズ |
| サービス開始時期 | 2020年12月 |
| 累計出資金額 | 200億円以上 |
| 予定利回りレンジ | 2.00〜6.70％ |
| 口座開設費用 | 無料 |
| 出資金振込手数料 | 金融機関によって異なる |
| 出金手数料 | 無料（出金先がGMOあおぞらネット銀行） 送金元の振込手数料（出金先がその他金融機関） |
バンカーズは、2020年よりサービス開始と、比較的新しいソーシャルレンディングサービスです。
しかサービス開始から、業界最速で累計出資金額が200億円を突破！勢いを感じます。
株式会社バンカーズの前身である「泰平物産株式会社」は、46年の営業実績がある賃金業の老舗企業。
融資型クラウドファウンディングは賃金業であるため、長年にわたるノウハウが活かされているのも急成長を遂げた理由の一つといえるでしょう。
Bankers（バンカーズ）｜5つのメリット
バンカーズで投資をするメリットは、次の5つです。
メリット①1万円からの少額投資ができる
ソーシャルレンディングサービスや不動産投資クラウドファンディングでは、1口10万円からのように最低投資額が高いケースが多く見られます。
しか「まずは少額だけ投資をして様子を見たい…」という方も気軽にチャレンジできますね。
メリット②出資方式にセイムボートを採用している
ソーシャルレンディングでは、投資家のみで出資するのが一般的です。
しかし、バンカーズは親会社によるセイムボート出資を採用しています。
セイムボート方式とは？
セイムボートの採用により、企業への出資後に貸し倒れなどが起きた場合、投資家だけでなく事業者も損益を被ることになります。
しか事業者はリスクを回避するために慎重に案件を絞り込むはず…。安全性や信頼性においてプラスですよね。
メリット③融資先の情報が公開されている
バンカーズでは、資金提供する企業名や案件の詳細をしっかり確認することができます。
しか予定利回りや運用期間だけでなく、事業内容や担保の内容、返済方式・返済原資、過去の不渡り歴など細かく公開されているから安心！
さらに、各案件に対して、融資先の信用力などのリスク分析も公開されています。
バンカーズ登録者限定でしか見れない情報もあるので、まずは口座開設をして実際に確認してみるのもよいでしょう。
メリット④経営陣が信頼できる
バンカーズの経営陣は、著名な証券会社や銀行出身の融資経験豊富なプロフェッショナルが多いと評判です。
また、前身である泰平物産株式会社での賃金業経験やノウハウをもとに選び抜かれた、信頼できる投資案件を扱っています。
しかバンカーズ自体は新しい会社ですが、経営陣の融資経験の高さや長年の実績から、信用度は高いでしょう。
メリット⑤日本円で投資ができる
「投資」の中には、日本円で投資できない案件も数多くあります。
日本円で投資ができない場合、対応通貨への換金が必要になるため、円建て投資よりも手間がかかるでしょう。
しか手数料もかかってしまいます…。
また、通貨の価格変動により、せっかく貸付で利益が出ても為替差益で損をしてしまうことも。
バンカーズの投資案件は、すべて円建ての投資となるので為替の知識が浅い方でも安心してチャレンジできます。
Bankers（バンカーズ）｜3つのデメリット
次に、バンカーズで投資をするデメリットを紹介します。
デメリット①途中解約ができない
一度投資した案件は、途中解約できません。
しかソーシャルレンディングは、バンカーズにかぎらず途中解約ができない会社が多いです。
業績悪化や倒産などで投資先に問題が起きた場合でも、期間中は運用を続けなければなりません。
投資するときは、案件を募集している企業情報や募集内容をしっかり確認して、余剰資金でおこないましょう。
ソーシャルレンディングは、株取引やFXなどのように、短期間で売買をして利益を得たい方にはおすすめできません。
デメリット②元本保証がない
バンカーズのソーシャルレンディングを利用する場合、投資家は「匿名組合契約」を締結して投資をおこないます。
匿名組合契約とは？
「匿名組合契約に基づいて提供された資金が損失により減少した場合、事業者は残額のみ返還すればよい」と法律上でも規定されています。
しかつまり、万が一投資先が倒産した場合、貸し倒れのリスクが生じる恐れがあります。
このように、ソーシャルレンディングでは運用中の値下がりや利回り変動のリスクは低いものの、業績悪化や倒産などを理由に貸し倒れのリスクがあるということ。
元本保証のある投資方法ではないことを理解しておかなければなりません。
デメリット③実績が少ない
バンカーズは2020年12月にスタートした、比較的あたらしいソーシャルレンディングサービス。
しか実績が少ないのはデメリットと思う方も多いかもしれません。
しかし、バンカーズはサービス開始から30ヶ月と業界最速で累計出資金額が200億円を突破するなど、将来性に期待されている会社といっても間違いはないでしょう。
積極的に募集案件が増加しているほか、すでに運用されている案件も数多くあるため、今後実績は増えていくと考えられます。
Bankers（バンカーズ）の評判・口コミ
この項目では、実際のバンカーズの評判や口コミを紹介します。
バンカーズのよい評判・口コミ
たびたびお得なキャンペーンがおこなわれているようです！
このようなキャンペーンを機にはじめてみるのもよいですね。
案件募集開始から順調に埋まり、満額になるものがほとんど。
経営陣の知識や信用度により、案件への期待も高いといえます。
案件が頻繁に募集されるのも期待が持てます。
今後もさらに多くの案件が募集されると考えられるでしょう。
バンカーズの悪い評判・口コミ
振込期限がタイトだったため、不満だったのでしょう。
案件によって振込期間が異なるため、チェックが必要です。
なかなか案件が満了にならないと、心配になってしまったようです。
今後、運用実績が積み重なっていけば不安は和らぐかもしれません。
バンカーズ医療ファンド第2号 まだ500万円ちょっと残ってます。 なんでだろう？ 僕が見落としているリスクがあるのかな？ 早く満了してよ。不安になってくるじゃないっすか！笑
引用元：X
Bankers（バンカーズ）への投資が向いている人
バンカーズへの投資が向いている人は、以下のような人です。
- 投資に時間や手間をかけたくない人
- 少額から投資にチャレンジしたい人
- 安心できる投資をしたい人
ソーシャルレンディングは、株やFXと違ってタイミングに左右されません。
しか一度投資をすれば、運用が終わるまで待つだけ！時間も手間もかかりません。
また、最低1万円から投資をおこなえるため、投資経験や自己資金が少ない方も始めやすいでしょう。
経営陣が経験豊富なプロフェッショナルであるため、案件の信用度も高く安心して投資にチャレンジできます。
10分で申し込み完了！Bankers（バンカーズ）会員登録方法
バンカーズの案件に投資をするには、会員登録が必要です。
ここでは会員登録方法を解説します。
バンカーズ公式サイトの[会員登録]から[個人／法人]を選択。
メールアドレスやパスワード、秘密の質問を設定して仮登録をおこないます。
仮登録後、登録メールアドレス宛に本登録URLが届きます。
個人情報の入力や本人確認書類の提出、銀行口座情報の登録をおこないましょう。
- 個人情報入力
-
氏名・生年月日、性別、住所などの情報や、投資経験などを入力します。
- 本人確認書類アップロード
-
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住基カード
- パスポート などの本人確認書類から2つ提出します。
- 銀行口座登録
-
通帳やキャッシュカードの画像を提出します。
しかネット銀行の場合は、口座情報確認ができる画像をスクショしてアップロードしましょう。
会員登録後、審査が通れば3日〜1週間ほどで書類確認完了のメールが届きます。
その後、ウェルカムレターを受け取りましょう。
マイページに[ログイン]して、ウェルカムレターの[本人確認コード]を入力すると会員登録は完了です。
しかお疲れさまでした！
これで案件への投資が可能になります。
ソーシャルレンディングならBankers（バンカーズ）がおすすめ
今回は、バンカーズの口コミ・評判、仕組みやメリット・デメリットを解説しました。
バンカーズは少額投資が可能で、高い運用利回りが狙えるのが魅力。
今後実績が増えれば、ますます人気が出る可能性が高いでしょう。
しか融資先の情報もしっかり公開されているので、安心してチャレンジできますよ。
とはいえ、投資にはリスクも存在するため、各案件の内容を把握したうえで、余剰資金でおこなうようにしましょうね。